公文式ほなみ教室のブログ

ほなみ教室の日々の様子をお伝えします。

勉強で〈世界〉を広げる

 公文式ほなみ教室です。

 さて、ここに生まれたばかりの、まだ何も知らない赤ちゃんがいるとします。その赤ちゃんも、成長して、周りの様子を見て、どんどんできることが増えていきますね。

 周りにあふれている記号が〈文字〉というもので、それらは組み合わさって何かの〈モノ〉を表している、と気づいたとき、お子さんの〈世界〉はそれまでよりもぐっと広がるでしょう。

 勉強をする、ということは、自分の〈世界〉を広げる、ということはないでしょうか。

 確かに、生徒の皆さんがいま勉強していることは、実際の生活において、すぐには役に立たないかもしれません。けれども、数年後、何かの拍子に、「これはあの時に習った〇〇だな」「昔覚えたやり方で解決するかもしれない」「あの時、先生が言っていたことはこういうことだったのか~」と、勉強したことが実際の生活につながって、〈世界〉が広がる瞬間がやってくると思うのです。

 そしてそれは、勉強をしていなければ起こり得ないことでもあります。生徒の皆さんには、そのチャンスを逃さないでほしいのです。

 保護者の皆さま、KUMONでお子さまの〈世界〉を一緒に広げていきませんか?

◇ 2月無料体験学習のお知らせ ◇
期間:2月1日(木)~2月29日(木)
1週間で計2回、公文式学習を体験していただけます。
4月の進学・進級に向けて、新しいことを始めてみませんか?

ウェブ予約が始まっております。
また、お電話でのお申込みも受け付けております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください♬

KUMONで お子さまの能力を伸ばしましょう

 公文式ほなみ教室です。ただ今、2月無料体験学習お申込み受付中です!

 「まだ小さいから、KUMONは早いかも……」「学校に通って、勉強に慣れてから……」「苦手な勉強が出てきたら……」「小さいうちから机に向かわせるのはかわいそう……」

 ――このようにお感じの保護者の方はいらっしゃいませんか?

 しかし、結論から申し上げますと、KUMONは小さいうちから始めるのがオススメです!! なぜなら……

 遊びながら〈文字〉や〈ことば〉〈かず〉に慣れ親しむことができる

 毎日机に向かう習慣ができる

 できることが増えて自信がつく

 小学校入学後、自信を持って授業に参加することができる

 〈勉強〉を〈勉強〉と感じる前に学習をスタートすることで、お子さまが楽しみながら能力を伸ばしていくことができます。

 KUMONの教室での学習は、ただプリントを解くだけではありませんよ。ぜひ一度、教室の様子をご覧になってください。

◇ 2月無料体験学習のお知らせ ◇
期間:2月1日(木)~2月29日(木)
1週間で計2回、公文式学習を体験していただけます。
4月の進学・進級に向けて、新しいことを始めてみませんか?

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また、お電話でのお申込みも受け付けております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください♬

余裕のある幼児期のうちに

 公文式ほなみ教室です。

 「なんだか最近、学校の勉強がだんだん難しくなってきたな……」そうお感じのお子さんはいらっしゃいませんか? 「でも、どこからわからなくなったのか、よくわからない……」そのように感じるお子さんもいらっしゃるかもしれません。

 もしかすると、その「わからない」の原因は、低学年のうちにあるかもしれません。その場合には、わからなくなってしまった箇所から復習していく必要がありますね。

 「前に教わったことはよくわかっていないけれど、先生の話は次に進んでいく」――さて、学習内容が定着しないまま授業が進んでいくと、どうなるのでしょうか。仮に、小学校1年生の「たし算」でつまずいてしまったとします。たし算は、この後の学習内容の基礎になる内容です。

 「たし算」でつまずいてしまうと、その後の内容の理解や定着に時間がかかってしまいます。場合によっては、その状態のまま高学年、さらには中学校まで進級し、「授業で先生が何の話をしているのかわからない」「教科書に書いてあることの意味がわからない」という事態に陥ってしまうのです。

 学校生活の大半を占める授業で、〈わからない話をただ聞いている〉〈内容はわからないが板書をノートに書き写している〉というのは、子どもにとって非常につらい状況であると考えられます。公文に通うお子さんには、このような思いをさせたくない、自信を持って学校の授業に臨んでほしい、というのがほなみ教室の願いです。

 今現在、以前よりも教科書は厚くなり、小学校高学年や中学生になると、保護者の方が学習されてこなかった内容が新たに教科書に記載されている場合もあります。数十年前よりも学習内容が増え、高度化しているため、〈学習のはじめの段階でつまずいてしまう〉ことは、大きなリスクになりかねません。

 そうならないためにはどうしたらよいのでしょうか。学習内容を定着させるために、必要な演習量を確保することです。可能ならば、できるだけ先に学習を進め、余裕をもって学校の授業に臨める状態を作っておくことです。 

 もちろん、公文式は個人別の学習ですので、入学・進級してから新しい教科の学習を始めることも可能です。しかし、〈学校の授業が難しくなってきた〉という時には、学年より前の箇所でつまずいていることがほとんどなのです。そうなると、学年相当の教材まで進むのにも時間がかかり、その間にも、学校の授業は先に進んでしまいます。

 したがって、ほなみ教室では、時間的に余裕のある、また吸収力のある幼児期に、学習を始めることをおすすめしています。ほなみ教室を見渡してみても、学年よりも大きく先に進んでいる生徒さんは、皆さん早い時期に学習を始め、コツコツと学習を継続されてきています。

 お子さんが楽しい学校生活を送るために本当に必要なことは何か、今一度ご家庭で話題に挙げていただければ幸いです。

◇ 2月無料体験学習のお知らせ ◇
期間:2月1日(木)~2月29日(木)
1週間で計2回、公文式学習を体験していただけます。
4月の進学・進級に向けて、新しいことを始めてみませんか?

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また、お電話でのお申込みも受け付けております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください♬

手や指先を使う遊びを

 公文式ほなみ教室です。

 「ズンズン(書き方の練習教材)がなかなか進まない……」「ひらがなや数字がなかなか上手に書けるようにならないな……」「書くことに苦手意識を持っているみたい」――お子さんに関して、このようにお感じの保護者の方はいらっしゃいませんか。

 教室でも、「文を読むことは好きだけれど、書くことは苦手」「書きの学習は手が疲れるから嫌だ」という小さいお子さんに出会うことがあります。

 残念ながら、教室での学習のみで上手に文字を書けるようになるのは難しいものです。では、ご家庭ではどのようなことを意識していただくとよいのでしょうか?

 えんぴつを持ち、安定して文字を書けるようになるためには、手や指の力をつけることはもちろん、手先を自分の思うように動かす練習をすることが必要です。お子さんはお家にいる間、タブレットスマホを観たり、ゲームばかりして過ごしていませんか? 動画を観るのは悪いことばかりではないけれど、やはり長時間の使用となると、手や体を動かす経験は圧倒的に不足してしまいます。

 ぬりえやめいろ、お絵描きなど、紙に筆記用具で何かを書く(描く)遊びだけでなく、その他にもいろいろな遊びが手指を使う練習につながります。タブレット以外の遊びを、たくさんしてみてくださいね。

 もちろん、ズンズン教材や国語・算数の教材にも継続して取り組んでみてくださいね。安定して文字が書けるようになるはずです♬

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〈忙しさ〉を忙しさと感じないために

 公文式ほなみ教室です。今日は、余裕のある年齢のうちに学習を進めておくことの必要性についてのお話です。

*-*-*-*-*

 今の小学生の放課後は忙しい。そもそも学校から帰ってきたら、寄り道しないで真っすぐ帰っても16時頃になる。学校の宿題も毎日たくさんあるし、習い事にだって複数通っている。全部こなしたら、お風呂に入ってご飯を食べてもう寝る時間。勉強なんて、学校の宿題をするのに精いっぱいで、他のことなんかやっている余裕はない――。

 ――公文式に通っている方に限らず、こんなお子さんは案外多いのではないかと思います。だからこそ、ほなみ教室に通っているお子さんには、ぜひ余裕をもって学校の授業や宿題に取り組めるだけの学力、そして〈キャパシティ〉を身につけていただきたいのです。

 勉強が〈勉強〉でない就学前や低学年のうちに、ことばや数字に触れる時間を作る。毎日机に向かう習慣をつける。そうであれば、自然と教材の進度も上がるはずです。

 中学校に進学すると、子どもたちは日々の課題やテスト勉強、部活動などで、もっと〈忙しい〉環境に身を置くことになります。そんな中で、まとまった勉強時間を確保することは難しい。遅れた勉強を取り戻すのはさらに難しい。周りの友だちも〈勉強〉を始めます。小学校のうちに成績の振るわなかったお子さんが、中学校に進学してから、そして受験目前になってから成績を上げるというのは、簡単なことではありません。

 だからこそ、就学前や小学生のうちに、自分の学年を超えて学習を進めていただきたいのです。学年以上の内容を継続して学習していくのは大変なこともあるけれど、国語と数学の両輪で身につけた基礎学力は、お子さんの今後の学習を支えてくれるはずです。

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毎日の学習で力をつけよう

 公文式ほなみ教室です。今日は、くもんとは切っても切れない関係である〈宿題〉についての話題です。

 公文式では、教室での学習とご家庭での学習をくり返しながら学力を高めていきます。残念ながら、週二日の教室学習のみでは、順調に進度を上げていくことは難しいのが現実であり、宿題と合わせて毎日コンスタントに学習に取り組んでいくことで、子どもたちは着実に学力をつけていくことができるのです。

 毎日宿題に取り組めるのが理想だけれど、たまに宿題を残してしまうことがある――それは仕方のないことだと思います。体調不良や疲れでどうしてもできない日もあるでしょうし、ご家庭の都合で時間の無い日もあるでしょう。

 学校行事の前や、進級などで新しい環境に慣れるまで、ご家庭と相談し、一時的に宿題の枚数を減らすことはあります。しかし、少ない枚数=少ない演習量のまま進度が上がっていっても、あまり良いことはありません。演習量が足りないまま、少ない枚数=少ない演習量に慣れてしまうと、量を増やそうと思ってもなかなかすぐにはできないのです。

 教室の子どもたちを見ていても、毎日着実に宿題に取り組んでいるお子さんは、やはり学習の進みが速いものです。お子さまが順調に学習を進めていけるように、教室ではお子さまとご家庭をサポートいたします。

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得意教科を作って〈余裕〉を手に入れよう

 公文式ほなみ教室です。

 公文式学習の特長のひとつとして、〈学年を超えて学習を進めていく〉ことが挙げられます。自分に合った教材から学習をスタートすることができるので、学習を継続することで力がつき、難しい内容にも挑戦することができるようになります。

 自分の学年相当以上の内容を勉強するのは大変なこともありますが、得意な教科があることで自分に自信がつきますし、また余裕をもって学校の授業を受けることができるようになります。

 さらに、中学校・高校に進学した際には、テスト前に苦手科目の勉強に時間を使うことができます。勉強する内容が増え、忙しい中高生にとって、得意科目があることは大きな強みになるでしょう。

 皆さんも、KUMONで充実した学校生活を手に入れませんか?

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本日1月15日(月)より、ウェブ予約が始まっております。
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